コンテナ（バイク置き場）について

バイクを保管するためにコンテナを借りています。

なぜバイク置き場にコンテナを借りているかは⬇️をご覧ください。

最初にコンテナを借りるときに、場所については妥協して決めてましたが、最初に希望していた物件が空いたので、そちらに引っ越しすることにしました。

また、最初に借りた物件はちょっと狭かったので、部屋の大きさも一つ上のサイズにしました。

ただ一言で「狭い」といっても分かりにくいので、コンテナの大きさを比較して、バイクの格納具合について感想を書いていきます。

最初にコンテナの比較です。引っ越し前と後での広さは下表になります。

	タイプ	面積	幅	奥行	高さ	月額賃料
引っ越し前⇒	6Dタイプ	1.3帖(2.03㎡)	90cm	225cm	230cm	8120円
引っ越し後⇒	5Dタイプ	1.6帖(2.52㎡)	112cm	225cm	230cm	9220円

※変更点を着色

次に、肝心のバイクの大きさとしては、エイプ50(原付き一種)の大きさは以下なので、6D、5Dタイプともに問題なく入れることができます。
　全長：171cm
　全幅：77cm
　全高：97cm

ただ、「6Dタイプ」だと、バイクのハンドルが行く手を阻み、奥に行くにときにつかえてしまいます。
さらに、スタンドが左側にあるため車体が左斜めになり、かつハンドルでさらに左側に倒れるため、なおさら狭い状態になってしまいます。

そのため、コンテナ入口からバイクの横を抜けて奥へ行くときに、もう少し「幅」が必要であると、毎回不便を感じていました。

引っ越し後、6Dと5Dとで変わるのは「幅のみ」で、わずか「22cm」ですが、この差異が本当に大きかったです！
5Dタイプにすることにより「バイクの幅＋約40cm」で快適性は抜群に上がりました！

当初、「バイク幅＋約20cm」があれば、バイクの横を通り抜けて、奥に行けるだろうと思っていましたが、バイクの傾き、スロープも格納しないとならないことを想定出来ていなくて失敗しました（あと、賃料の安さもつられ。。。）

私が賃貸しているコンテナは、【トランクルームならドッとあ～るコンテナ】なのですが、「コンテナ内でメンテナンスOK」かつ「自宅からの公共の交通手段がある」ためここにしました。

ほかに、コンテナ内メンテナンスがOKなのは、加瀬のレンタルボックス、【スペースプラス】がありましたが、家からコンテナまでの交通手段がいまいちだったので、契約に至りませんでした。

【スペラボ】は東京都内が中心、しかもバイクの格納ができる地域はかなり限定されてしまっていたので除外となりました。

【ハローストレージ】は出し入れのみOK（メンテナンス等の作業はNG）なので、コンテナ内でバイクいじりはせず、防犯力強化やバイク関連の荷物をしまっておきたい人はこちらかなと思います。

また、バイク本体盗難(火災もなし)時の保証は全ての会社でありませんでしたので、盗難された場合の対策は別途する必要があります。

情報を下表にまとめましたので、参考にして下さい。
※誤り等ありましたら、お知らせ頂けると助かります。

No.	トランク会社名	コンテナ内の作業OK/NG	バイク自体盗難/ 火災に対する保証	バイク自体以外の保証
1	トランクルームならドッとあ～るコンテナ	コンテナ内での作業はOK	なし	100万円(500円/月)
2	加瀬のレンタルボックス	コンテナ内での簡単な作業はOK	なし	なし
3	スペースプラス	コンテナ内での短時間はOK	なし	保険会社管理のため回答なし
4	ハローストレージ	NG	なし	最大50万円 ※安心保障パック(880円/月)に入ると100万円まで補償
5	【スペラボ】	多分OK ※未問い合わせ	なし	最大50万円(550円/月)