エイプ50、エンジンのかけ方

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バイク

前回、バイクの初マニュアルミッションだったわけですが、家まで帰るまでにイロイロ課題が出てきました。

ギアチェンジがぎこちない、ウインカー消し忘れ、右折にドキドキ、前後ブレーキのかけ方がアヤシイなどなど…

上のような課題をクリアするため、車の多い幹線道路を避けて、近場の車が少なそうなところを選んで練習することにしました。

その前に、バイクをこれから買う方向けに、エンジンのかけ方から記載していきます。

最近のバイクはFI(フューエルインジェクション)なのですが、自分の購入したバイクはキャブレター車(以降、キャブ車)なので、キャブ車に限定して説明します。

エンジンかけ方(エイプ50の場合)

1.キーを指し、ONにする(左側から右にひねる)

2.燃料コックがONになっていることを確認する。

3.バイクにまたがって、スタンドをしまう。

4.クラッチレバーを握らず、バイクを前後に進めて後輪が回ること、つまりギアがニュートラルであることを確認する。※ニュートラルでないと、ギアが入っているため動かせません。

ニュートラルでない(エンジンがかかってない状態で前後に進まない)場合は、クラッチレバーを握ります。

5.キックペダルを右に出して、足をのせ、少し沈むところまで体重をのせて、一気にしたまで踏み込む。

かからなかったらもう一度行います。

6.エンジンかかったら、ライトケースのニュートラルランプが点灯していることを確認します。

ニュートラルランプが点灯していない場合は、クラッチを握ったまま、ギアペダルを下に踏み込んでいき、今度は少しだけ上に上げます。※1速にして、ニュートラルにする動作となります。

補足

エイプのキャブ車は、バッテリーレス、つまりバッテリーがないので、キーをONにしても通電しておらず、エンジンをかけることによってはじめて電源が入ります。

そのため、エンジンをかけるまでは、ニュートラルに入っているかどうか確認できない、という特性があります。

次は、発進方法について確認したいきます。

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