ボアアップしたことにより熱量が上がり、オーバーヒート。。。
オイルクーラーを取り付ける前に、油温管理のため精度を向上させたいと思います。
武川のDNメーターは、初期仕様で下記のようなセンサーが付属しています。

初期のセンサーは、下記の写真のようにSP武川専用ドレンボルトに差し込むだけで測れますが、オイルには直接触れないタイプです。

ただ、この状態では実際にオイルに接触している「油温」が測定出来ておらず、「ドレンボルトの温度を測っている状態」となっています。
エンジン保護のため、油温管理をより正確にしていきたいため、今回の改善をしていきます。
目的は2つです。
1.センサーがオイルに接触するようなセンサーに変更する。
SP武川のDNメーターケーブルに「ボルトオン」出来る温度センサーにします。
2.センサーがエンジンオイルに接触するようなドレンボルトに変更する。
エイプのドレンボルトに適合し、かつ「1」のセンサーを装着できるドレンボルトにします。
必要なパーツは、次のパーツ準備で記載しましたのでご確認ください。
また、SP武川のDNメーターは以下で取り付けていますので、参考までに紹介させていただきます。
https://u-tan.blog/dn-meter/
パーツ準備
- SP武川温度計用センサーB1(PT/8)リンク
- デイトナ(Daytona) バイク用 油温計 オイルテンプ用センサーフィッティング センサー取付部R1/8 M12×P1.5(※1)リンク
- デイトナ(Daytona) ドレンワッシャー M12 厚さ1.7mm ドレンボルトガスケット(※2)リンク
- エンジンオイル(旧G3相当) リンク
- ラジオペンチ
- ソケットレンチ
- ラチェットレンチ
- スパナ
(※1)デイトナのドレンボルトに、ワッシャーが付属されているのでドレンワッシャーはそれを使います。
(※2)次回のオイル交換時に使用します。
事前準備
1.パーツを組み立てておきます。
「②デイトナ(Daytona) バイク用 油温計 オイルテンプ用センサーフィッティング センサー取付部R1/8 M12×P1.5」に「①SP武川温度計用センサーB1(PT/8)」を差し込みます。

「②デイトナ(Daytona) バイク用 油温計 オイルテンプ用センサーフィッティング センサー取付部R1/8 M12×P1.5」をしたからのぞいた写真です。
金色のセンサーがみえるかと思います。ここに接触したオイルを油温として計測します。

現行センサー+現行ドレンボルト取り外し
1.現在利用しているドレンボルトを取り外し、オイルを排出します。
これまでの温度センサー+武川のドレンボルトを取り外します。
新センサー+新ドレンボルト取り付け
1.事前準備で組み立てた新センサー+新ドレンボルトを取り付けます。
取り付け時には、必ず新品のドレンワッシャーを使います。

ドレンボルトの締め付けトルクは24Nmです。
完成
オイルを入れて作業終了です。
エンジンをかけ、ドレンボルト付近からオイル漏れがないこと、DNメーターに「油温」が表示されることを確認して完成です。
変更後は、これまで計測していた油温よりマイナス3~5℃くらいになりました。
これで「油温」が計測ができるようになったので、今度こそオイルクーラーを取り付けていきます。
